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「ドジャース弱い…」　まさかの3回7失点、止まらぬ投手陣の炎上「マジで酷すぎる」


【MLB】ドジャース ー Dバックス（日本時間20日・ロサンゼルス）

　暗雲が立ち込めている。ドジャースは19日（日本時間20日）、本拠地でダイヤモンドバックス戦に臨むも、初回にミスがきっかけで2点を失うと、3回までにまさかの7失点。

　「ドジャース投手陣マジで酷すぎるな」「今日も負けそう……」とファンの嘆きが広がった。

　先発したジャック・ドレイヤーは初回に1死一、二塁のピンチを招き、今季14本塁打のエウヘニオ・スアレス内野手を迎えた。

　変化球で中飛に打ち取ったかに見えたが、センターのキム・ヘソン内野手が打球を見失い、まさかの形で先制点を献上。本拠地はため息が漏れた。さらにニゴロの間に2点目を献上した。

　ドレイヤーは2回に犠飛で3点目を失い、この回で降板した。3回にはランドン・ナックがマウンドへ。

　しかしこれが誤算だった。先頭に四球を出し、直後にルルデス・グリエルJr.外野手に2ランを被弾。

　さらに1死後にガブリエル・モレノ捕手にも2ランが飛び出し、1イニング4失点の大炎上となった。

　ドジャースは本拠地で行われたエンゼルス戦でまさかの3連敗。

　同地区の強豪相手にしっかり勝ちきりたい一戦だったが、苦しい序盤となっている。

　ファンも「ドジャース終戦」「ドジャース弱い……」「ドジャースのピッチャーずっと酷いな」「ちょっと待って……大丈夫？」「アカン」「ドジャース今日もボロボロ」「ドジャースまじで雲行き怪しくなってんな」と肩を落とした。